2012.09/14 [Fri]
マブール・シパダンダイビング旅行4
05.SEP,2012
3日目の朝です。
ラッキーなことに、2日続けてシパダンに行ける事になりました。

風も強く、スコールがきそうなだ~と思って
朝食を食べていると……

やっぱりきました、スコール!

台風のような風と雨で、部屋に戻れません。
7:45になっても雨は止みそうにありません。
8:00に出航なのに……
「波も高いし、けっこう風も吹いてるから出航遅らせるんじゃない?」
「一緒のボートの人たちもゆっくりご飯食べてるから大丈夫だよ」
なんて言いつつも不安になってきたので、
意を決して傘を借りて部屋にもどり、急いで準備をしました。
ちなみに、このリゾートに泊っていた日本人は私たちだけ。
すべて説明は英語。
英語が苦手な私たちは、細かいことを訊くのが億劫になっていたのでした。
案の定、私たちが来ないのでガイドさんが自転車で呼びにきました。
やはり他の人は、もう準備をしてきて水着で朝食を食べていたのかー。
遅れてごめんなさい。
でも、その辺は南国ののんびりムードで、誰も気にしていない様子、ホッ
雨も小降りになって無事出航しました。
でもやはり波が少し高く、前日に30分で行けたシパダン島に、1時間近くかかって到着しました。
昨日と同じように入島手続きを済ませ、ダイビングです。
Dive 7 Sipadan Coral Garden 9:45-10:32
前日に引き続き、スミレナガハナダイを発見!


↑ダンナが撮影
尾びれが少し切れているのが惜しい!
他は完ぺきにひれをひらいているのに…
そしてこのポイントは、ウミウシがいっぱい!
ツノキイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia elegans)

↑ダンナ撮影
キイロトラフウミウシ(a nudibranch 学名 Notodoris minor)

フリエリイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia picta)

これもツノキイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia elegans)かな?

イソギンチャクエビ(SQUAT SHRIMP)

↑ダンナ撮影
ヒレグロハタ(BLACK-SADDLED GROUPER)

よく似た模様ですが…
こちらは、チョウチョウコショウダイ(MANYSPOTTED SWEETLIPS)

英語名面白い!「たくさん斑点のある甘い唇」って
欧米の人には、魅力的な唇に見えるのでしょうか?
ポイント名の通り、サンゴのお庭。

テーブルサンゴがとても美しいポイントでした。
ブリーフィングで、「くれぐれもサンゴをフィンで傷つけないように!」って言われただけのことはあります。
Dive 8 Sipadan Turtle Patch 11:54-12:46
さっそくポイント名の主役登場。

そしてまたもやスミレちゃん。
今度はきれいに撮るぞ!

ちょっとピントがあまいけど

ひれは完ぺきに開いてるけど、後ろ向いちゃった
まあ私の腕では、こんなもんです。
今までもいたのですが、なかなかうまく撮れなかったハタタテハゼ(FIRE GOBY)

これでもイマイチですが…
ハタタテハゼを上手に撮ろうと、探していると…
なんか色が違う?
なんとアケボノハゼ(DECORATED GOBY)を発見!
気づいたのは私だけみたい…

あ~ピンぼけだ
もう一枚~
でもみんなから離れちゃう
と思いながら撮ろうとしていると、
ガイドさんが激しくタンクを鳴らして呼んでいます。
また大物発見か?今度はハンマーヘッドか?と思って行ってみると……
とくに珍しくもないドクウツボ(GIANT MORAY)。

こんなのであんな風に呼ばないでよ~まったく




その後アケボノハゼを二度と発見できませんでした
このポイントにもウミウシが各種いました。
ミゾレウミウシ(a nudibranch 学名 Chromodoris willani)

ソライロイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia coelestis)

シライトウミウシ(a nudibranch 学名Chromodoris magnifica)

よくわかりませんが、アルディサ・ピコカイ(a nudibranch 学名Aldisa pikokai)かな?

コクテンフグ(BLACKSPOTTED PUFFER)


ブスかわです。
ゴマモンガラ(TITAN TRIGGERFISH)
これに襲われると痛い目にあいます。

この歯は貝をも砕くそうです。
お~怖い
ダンナ撮影のハナビラクマノミ(PINK ANEMONEFISH)


これで3日目の2本目は終了です。
To be continued
3日目の朝です。
ラッキーなことに、2日続けてシパダンに行ける事になりました。

風も強く、スコールがきそうなだ~と思って
朝食を食べていると……

やっぱりきました、スコール!

台風のような風と雨で、部屋に戻れません。
7:45になっても雨は止みそうにありません。
8:00に出航なのに……
「波も高いし、けっこう風も吹いてるから出航遅らせるんじゃない?」
「一緒のボートの人たちもゆっくりご飯食べてるから大丈夫だよ」
なんて言いつつも不安になってきたので、
意を決して傘を借りて部屋にもどり、急いで準備をしました。
ちなみに、このリゾートに泊っていた日本人は私たちだけ。
すべて説明は英語。
英語が苦手な私たちは、細かいことを訊くのが億劫になっていたのでした。
案の定、私たちが来ないのでガイドさんが自転車で呼びにきました。
やはり他の人は、もう準備をしてきて水着で朝食を食べていたのかー。
遅れてごめんなさい。
でも、その辺は南国ののんびりムードで、誰も気にしていない様子、ホッ

雨も小降りになって無事出航しました。
でもやはり波が少し高く、前日に30分で行けたシパダン島に、1時間近くかかって到着しました。
昨日と同じように入島手続きを済ませ、ダイビングです。
Dive 7 Sipadan Coral Garden 9:45-10:32
前日に引き続き、スミレナガハナダイを発見!


↑ダンナが撮影
尾びれが少し切れているのが惜しい!
他は完ぺきにひれをひらいているのに…

そしてこのポイントは、ウミウシがいっぱい!
ツノキイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia elegans)

↑ダンナ撮影
キイロトラフウミウシ(a nudibranch 学名 Notodoris minor)

フリエリイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia picta)

これもツノキイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia elegans)かな?

イソギンチャクエビ(SQUAT SHRIMP)

↑ダンナ撮影
ヒレグロハタ(BLACK-SADDLED GROUPER)

よく似た模様ですが…
こちらは、チョウチョウコショウダイ(MANYSPOTTED SWEETLIPS)

英語名面白い!「たくさん斑点のある甘い唇」って

欧米の人には、魅力的な唇に見えるのでしょうか?
ポイント名の通り、サンゴのお庭。

テーブルサンゴがとても美しいポイントでした。
ブリーフィングで、「くれぐれもサンゴをフィンで傷つけないように!」って言われただけのことはあります。
Dive 8 Sipadan Turtle Patch 11:54-12:46
さっそくポイント名の主役登場。

そしてまたもやスミレちゃん。
今度はきれいに撮るぞ!

ちょっとピントがあまいけど


ひれは完ぺきに開いてるけど、後ろ向いちゃった

まあ私の腕では、こんなもんです。
今までもいたのですが、なかなかうまく撮れなかったハタタテハゼ(FIRE GOBY)

これでもイマイチですが…
ハタタテハゼを上手に撮ろうと、探していると…
なんか色が違う?
なんとアケボノハゼ(DECORATED GOBY)を発見!
気づいたのは私だけみたい…

あ~ピンぼけだ


でもみんなから離れちゃう

ガイドさんが激しくタンクを鳴らして呼んでいます。
また大物発見か?今度はハンマーヘッドか?と思って行ってみると……
とくに珍しくもないドクウツボ(GIANT MORAY)。

こんなのであんな風に呼ばないでよ~まったく





その後アケボノハゼを二度と発見できませんでした

このポイントにもウミウシが各種いました。
ミゾレウミウシ(a nudibranch 学名 Chromodoris willani)

ソライロイボウミウシ(a nudibranch 学名 Phyllidia coelestis)

シライトウミウシ(a nudibranch 学名Chromodoris magnifica)

よくわかりませんが、アルディサ・ピコカイ(a nudibranch 学名Aldisa pikokai)かな?

コクテンフグ(BLACKSPOTTED PUFFER)


ブスかわです。
ゴマモンガラ(TITAN TRIGGERFISH)
これに襲われると痛い目にあいます。

この歯は貝をも砕くそうです。
お~怖い

ダンナ撮影のハナビラクマノミ(PINK ANEMONEFISH)


これで3日目の2本目は終了です。
To be continued
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